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きらきら馨る九の巻

怨霊騒動も一件落着、沙桐のもとにも平穏な日常が戻ってきた。
そして迎えた庚申の夜。
決して眠ってはならない、朝までどんちゃん騒ぎをするよう定められた日なのだ。
そこでかくし芸をすることになった弾正尹宮は女装して舞を披露することになった。
しかし一方、華やかな舞台の裏、東宮御所では禍々しい脅迫状が発見される!! 誰が一体こんなことを!?庚申の夜、東宮御所で発見された脅迫状の要求は2つ。
『今東宮は退位せよ』。
そして『中務卿宮を新東宮にせよ』。
脅迫状の残り香から捜査線上に浮かんだ「葵」という少年を探るため、沙桐は再び薫として出仕することになった。
出自を偽っているらしい彼に疑いは深まるが、伯母思いのいい子にしか見えない葵。
しかし時折残酷な一面も垣間見せ…!?発見された脅迫状は、右大臣家の綾姫にゆかりのある葵の仕業だった。
想い人のいる綾姫の入内を阻止するために脅迫状を出したというのだ。
しかし、それ以外にも胸に何かを秘めている様子の葵は、忽然と行方をくらましてしまう。
そして宮様Sの探りあてた葵の意外な正体とは…!? 驚くべき出生の秘密に、葵の目的が徐々に明らかになっていく!!真相を探るうち、実は葵こそが本物の綾姫であることに気付いた宮様S。
沙桐の入内を無事に行うため、葵の陰謀を食い止めるべく罠をしかけたものの、思わぬ反撃にあい弾正尹宮を捕らえられてしまう!! そして、明らかになる衝撃の事実。
なんと葵(綾姫)は、正真正銘の男の子だったのだ!! 唖然とする一同に綾姫がつきつけた要求とは…!?中務卿宮に正体を暴かれた綾姫(実は正真正銘の男の子である葵)だが、転んでもただでは起きない。
人質にとった弾正尹宮をたてに、男の身での入内をせまる。
三日以内に弾正尹宮の居所を見つけられなければ、陽朔は葵を入内させるという取引を受けてしまった。
沙桐たちは無事、弾正尹宮を取り戻すことができるのか…!?続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60014588